ネーブルパークは茨城県古河市にある自然の中で自由自在に遊べる公園です。
ネーブルパークのネーブルとは、へそ・中心という意味です。ネーブルパークは学生や大人の間ではバーベキューやログキャビンでのキャンプなどアウトドアで話題になっていますが、子連れでは子供のアスレチック広場や乗馬体験、ミニ SL、地下迷路、釣り堀、じゃぶじゃぶ池で水遊び、ほたるの里などいろいろな楽しみ方ができます。
茨城県古河市のネーブルパークで子連れでお出かけを楽しむための観光ガイドです!
ネーブルパークの大きな船をモチーフにした巨大アスレチック
子供のアスレチック広場は展望台を中心にターザンのロープなどがあり元気に遊びます。2001年にできた船をモチーフにしているカラフルな鉄の棒でできている子供の広場では木製のアスレチックよりもさらに高くまで登れる滑り台が人気です。
ネーブルパークのじゃぶじゃぶ池で水遊び
ネーブルパークの中には、大地の広場や、芝生の周り、巨大な石から水が湧いている周りとそこから流れている小川など色々な場所で子どもの水遊びができます。
ネーブルパークでの水遊びの場所は、あまり深くないため小さい子供でも安心して遊べます。水遊びは気温が高くなってくればいつからでもできますが、6月頃から水遊びしている子供が増えてくるようです。真夏はとても熱くなるため帽子やサンダルは必須です。
ネーブルパークのミニSLで子ども大喜び!
ネーブルパークのミニ SL は一周123 M、200円を入れて無人で運行しています。2台のミニ SLが動いていますが、コンピューターで安全に定期的に動いているため行列ができて待ち時間はそれなりにかかります。
ぐるりと線路を回りながら、手元のボタンで汽笛を鳴らせます!
ネーブルパークの地下迷路は暗い中をヘルメットをかぶって冒険!
ネーブルパークの地下迷路は暗い中をヘルメットをかぶっていきます。ネーブルパークの巨大な地下迷路はちょうどアスレチック広場の下に広がっています。地下迷路の中は岩がゴツゴツしていたり、少し狭いところもあり、子供と一緒に冒険が楽しめます。ネーブルパークの地下迷路に入るにはヘルメット代1人100円がかかりますが、子供も大人もワクワクドキドキの時間が過ごせます。
ネーブルパークのポニー牧場で乗馬やニンジンのごはん体験
ネーブルパークのポニー牧場では係員に引いて歩く馬に乗ってゆったりとお散歩できる引馬、5歳から大人までお手軽に本格乗馬体験、馬の厩舎では餌やり体験などができます。首都圏からアクセス可能な範囲で、お手軽に乗馬が出来たり、馬に直接に人参をあげる体験などができる施設はなかなかないため、ネーブルパークポニー牧場ならでは魅力です。
ネーブルパークの釣り堀で魚釣り!
ネーブルパークには、大きな池のような釣り堀で手ぶらで魚釣りが楽しめます。1日の料金は、道具とエサの料金込みで 大人/500円、中学生以下/300円という料金です。
魚釣りだけ目当てに行っても1日楽しめるかもしれませんね!営業時間前なので人がいませんが、休日などは魚釣りも混雑しています。
ネーブルパークのほたるの里でホタル観賞(5月~6月の時期)
ネーブルパークのほたるの里では5月後半から6月上旬頃までホタルを観察することができます。
ネーブルパークには湧き水が湧いて小川が流れているなど、蛍の生育にも適した自然環境があります。
子連れでネーブルパークは天気が雨でも遊べる!ネーブル子育て広場「ヤンチャ森」
ネーブルパークは屋外で遊ぶのが中心ではありますが、0歳1歳2歳くらいの子連れでのお出かけの時には、古河市(古河市地域振興公社)で運営している屋内の施設、ネーブル子育て広場「ヤンチャ森」で親子で遊ぶこともできます。
古河市周辺の市町村に在住の場合には無料で利用できますが、その他に在住の方は200円の利用料がかかります(古河市地域振興公社のホームページをご確認ください)
ネーブルパーク内には授乳オムツ替えルームもあり子連れでのお出かけでも安心です。
ランチが食べられる蕎麦屋さん、パン屋さんなどの施設もあります。
大人から子供まで楽しむことができる茨城県古河市のネーブルパーク、ファミリーで足を運んでみてはいかがでしょうか。
ネーブルパーク公式サイト ネーブルパーク公式ホームページ(古河市地域振興公社)