埼玉県こども動物自然公園は、埼玉県東松山市にある動物との触れ合い、広大な自然の中でお散歩、お花や紅葉を眺め季節感を感じながら学び・遊び・体験ができる人気お出かけスポットです。
埼玉県こども動物自然公園へのアクセス
埼玉県こども動物自然公園は、電車で行く場合東武東武東上線の高坂駅から鳩山ニュータウン行きバスで「こども動物自然公園停留所」で下車です。高坂駅から徒歩で行く場合には約30分かかります。車でこども動物自然公園に行く場合には関越自動車道（高速道路）の鶴ヶ島インターチェンジ（ETC有りの場合は坂戸西スマートインターチェンジが近い）もしくは東松山インターチェンジで降ります。
fa-arrow-circle-right埼玉県こども動物自然公園の所在地(住所) 埼玉県東松山市大字岩殿５５４
fa-exclamationたまに、国営武蔵丘陵森林公園（埼玉県比企郡滑川町）と同じ場所にあると認識されていることもありますが、10ｋｍほど離れています
埼玉県こども動物自然公園の駐車場と駐車料金・トイレ
埼玉県こども動物自然公園には有料駐車場があります。駐車料金は大型車1200円、普通車600円となっています。
駐車場近くにもベビー・車いす対応のおしゃれな多目的トイレがあり、こども連れのことを考えてくれている施設です。
じゃらん予約サイト埼玉県こども動物自然公園の入園料・割引
入園料は高校生以上の大人520円、小中学生の小人210円、小学校就学前の乳幼児・障害者手帳をお持ちの方などは入園無料となっています。（2019年10月1日以降）
休園日は毎週月曜日ですが、違うこともあるので公式ホームページの休園日カレンダーで確認の上訪問することをお勧めします。
動物園に負けない、キリン、猿、馬、コアラ、カンガルーなども
こども動物自然公園には、哺乳類、鳥類、爬虫類両生類、家畜などの色々な動物が飼育されています。飼育されている動物を紹介しきれないですが、キリン、猿、馬、コアラ、カンガルー、ペンギン、ミーアキャットなど、動物園の人気者もいろいろいます。
ふれあい・乗馬・乳しぼり体験
こども動物自然公園では、動物を見るだけではなく、抱っこしたり、乗馬をしたり、乳搾りなどをしてふれあいや体験ができるコーナーがあることも魅力の一つです。ふれあいコーナーではうさぎやモルモットなどを抱っこできます。ポニーの乗馬は4歳から体験できます。乳牛の乳搾り体験コーナーでは、搾乳時間にうまく合えば牛のお乳から牛乳を絞る体験をすることができます。乳牛コーナーの近くの販売機では、埼玉県の学校給食で提供されている森牛乳のパックの牛乳を買うことができ、牛乳のありがたみを改めて感じることができます。
こども動物自然公園のエサやり体験
埼玉県こども動物自然公園では、エサやり体験を通して、動物がどんな風にご飯を食べているのかじっくり観察することができます。
ランチタイムにペンギンにご飯をあげたり、やぎやポニーに餌をあげたりする体験ができます。
こどもの城は雨が降ってきてしまっても屋内で遊べる！
埼玉県こども動物自然公園の中には、こどもの城という雨の日でも親子で屋内の遊べるスペースがあります。こどもの城の中には絵本の図書コーナーや、積み木などのおもちゃ、動かせるアスレチックスペースなど心や体を使って親子で遊ぶことができます。
動物以外にもアスレチックなど遊べる施設がいっぱい
こども動物自然公園の園内には、アスレチックやお花畑、じゃぶじゃぶ池など子供も大人も楽しめる雪が色々あります。自然豊かな森の中の動物自然公園なので、思いっきり遊べますね。
埼玉県こども動物自然公園の花の見頃まとめ
埼玉県こども動物自然公園は、園内のお花も季節ごとに様々あり、楽しむことができます。お花が好きな方は、動物自然公園に行く前にホームページの「花だより」見てから行くつめします。埼玉県こども動物自然公園のホームページにある花だよりでは、職員の方が園内の花の見頃や、開花情報を適時更新してくれています。本当にいろいろな花や紅葉を季節ごとに楽しむことができるので、園内をゆったりお散歩するのもお勧めです。
埼玉県こども動物自然公園で「春」に見ごろの花（3月、4月、5月頃）
カタクリ、レンギョウ、コブシ、シダレザクラ、ソメイヨシノの桜、ヤマザクラ、ヤマブキ、ムスカリ、ヤマツツジ、ハナズオウ、ヤエザクラ、フジ、ハナミズキ、モクレン
埼玉県こども動物自然公園で「夏」に見ごろの花（6月、7月、8月頃）
アジサイ、タイサンボク、ヤマユリ、サルスベリ、チユウキンレン
埼玉県こども動物自然公園で「秋」に見ごろの花（9月、10月、11月頃）
キンモクセイ、さざんか
埼玉県こども動物自然公園で「冬」に見ごろの花冬（12月、1月、2月頃）
ロウバイ、シナマンサク、白梅、紅梅、クリスマスローズ、河津桜
