アムパワー水上マーケットは多くの観光客が集まる観光スポット。タイの地元の人にも人気があります。
バンコク近郊で行くところに迷ったらココ!水上マーケットではボートの上で料理を売っていたり、かわいい雑貨用品もいっぱいでした。
タイ・アムパワーの水上マーケット
バンコク近郊で行ってみたいなと思ったのが水上マーケットアムパワーを見学することです。
ガイドブックを読んでぜひ自分の目で見たみたいなと思いました。
日本には水上マーケットがないので、どんなものか見てみたいという気持ちでいっぱいになりました。
アムパワー食べ物屋がたくさんあり、お手頃土産物いっぱで、おしゃれな場所もいっぱいです!
ボートの上で料理を売っていたり、かわいい雑貨用品もいっぱいでした。
タイのローカルミニバス
アムパワーには勝利記念塔からミニバスが出ているとの情報を得て早速チケットを買いに。
そこでチケットブースを探すのに迷ってしまいました。
英語で行き先が書かれていないうえ、英語でのコミュニケーションにも限界がありました。
30分ほどさまよったあと。アムパワーに行きたいと言うと、ここで待ってろと男性が言いました。
しばらく待ってみることにしたところ、10分ほど待つと、ミニバスがやってきて、それに乗り込みました。
約1時間ほどのドライブで目的地到着、と思いきや、どうも私がいるところはアムパワーではないようでした。
メークロンのマーケット
どうも私はメークロンという街に到着したようでした。バスを降りたとことで地図を見るとメークロンと書かれていました。
メクローンも私が行ってみたいと思った場所だったのですかさず見学することにしました。
線路の両側ぎりぎりに店が並んでいました。売られているのは野菜や果物、日用品などどこでも見かけるようなものでした。
列車が通るたびに、店主たちは店をたたみます。残念ながらその風景を見ることができませんでした。
ロトゥに乗りました
しかし私が目指すはアムパワー。地元の人にアムパワーへの行き方をガイドブックの写真をみせながら聞きまくりました。
そうするとアムパワーはメクローンからそう遠くはなく、ロトゥ(10人ほど乗れるピックアップのとうなもの)で15分ほどでした。
しばらくして橋が見え、川のほうを見ると水上マーケットを発見。
乗り合わせた人に「アムパワー?」と聞くと、うなずきました。
水上でさまざまなものを売っています
川を挟んで両側に約150メートルにわたって店が並び、歩いていると川のすぐそばでは小型の舟ではイカや海老、貝などの魚介類を焼いていて、香ばしいにおいにひきつけられました。
ただ川の水が汚いというのが難点です。
しかしとても興味深いところでした。
かわいい雑貨屋さんなどものあるので、歩いていてもあきない場所である。
欧米人の観光客はほとんどいませんでした。代わりに中国人の観光客が多いみたいでした。
漢字で書かれ看板をいくつか見ました。
夜は蛍見学ツアーがあるみたいですが、それに参加するとバンコク行きの最終便にのれないということで、あきらめることにしました。
はじめの水上マーケット見学に感動し、3時間ほど見学して、バンコクに戻りました。