日本一がいっぱいの東京スカイツリーとソラマチを観光やデートをするときに是非おすすめしたいスポットを写真も使って完全ガイド!
子連れやファミリーでの昼間のお出かけや、夜のロマンチックなデートにもおすすめの東京スカイツリーの魅力をお伝えします!
東京スカイツリー・ソラマチへのアクセス
東京スカイツリーや東京ソラマチへ電車で行く場合には、最寄りの駅が2つあります。
東京スカイツリーへ電車でアクセス
1つは東武スカイツリーラインの「とうきょうスカイツリー駅」で、もう1つは東武スカイツリーライン・半蔵門線・京成線・都営浅草線の「押上駅」です。
いずれの駅からもソラマチへほぼ直通という感じです。
東京スカイツリーへのバスでのアクセス
それ以外のアクセス方法としては、東武バスが運営している「スカイツリーシャトル」という上野・浅草・東京スカイツリーを巡回しているシャトルバスを利用することもできます。
東京スカイツリー周辺の駐車場
東京スカイツリーや東京ソラマチには、専用の駐車場がありますが数に限りがありますので、混雑時には利用できない場合があります。周辺の有料駐車場を利用することもできますが、分単位で料金が加算されることも多いため、長時間滞在した場合には駐車料金が高額になってしまうこともあります。ですので、公共の交通機関で行くことをおすすめします。
世界で2番目に高いタワー、東京スカイツリーの高さ
東京スカイツリーの高さは634mで、自立式電波塔としては世界一の高さです。東京スカイツリーは、平成23年11月17日には世界一高い自立式タワーとしてギネスにも認定されました。
東京には多くの超高層ビルが立ち並んでおり、電波塔がそれらの建物の影響を受けないとされるのが600mを超えた高さだったので、当初の計画では高さは610mでした。
しかし、それを超える高さの建物が他にも建設されているとわかり、高さの設定を634mに変更しました。
この高さの数字である「634」というのは、その語呂合わせから「ムサシ」とも言われ、東京周辺の地域の旧国名である「武蔵国」を連想させます。
スカイツリーの展望台へのエレベーターは分速600m!日本一の速さ
東京スカイツリーの展望台へは専用のエレベーターで上がることができます。そのエレベーターの速さは日本一で、分速600mという速さですので、到着するまでの時間はわずか50秒です。
エレベーターに乗ると、キラキラキラキラ~とワープするような演出があり、そのあとに体がふわ~~~と浮き上がるような何とも言えない感覚と興奮に包まれます。
最初に到着する「天望デッキ」は東京の街並みが一望できる上に、カフェが併設されているので、その景色を眺めながら食事やドリンクを楽しむこともできます。
それ以外にもお土産を買うことができるお店もありますので、限定商品などはここで手に入れることをおすすめします。
「天望回廊」というスカイツリーで最も高いフロアからの景色
そこからさらに上へ行くと、「天望回廊」というスカイツリーで最も高いフロアへ行くことができます。ここは天気が良ければ富士山も見える絶景スポットです。
スカイツリータウン・ソラマチの5階・6階 すみだ水族館
すみだ水族館の場所は、東京スカイツリータウン・ソラマチのウエストヤード5・6階にあります。
ソラマチはバリアフリーということになっていますが、実際に車椅子やベビーカーで移動をしてみると利便性が悪い点がややあります。特に電車でいった場合には駅からソラマチに入るまでの間で車椅子の方は要注意かもしれません。すみだ水族館の中は比較的バリアフリーの仕上がりが良く、車いすやとなっていますので、車椅子やベビーカーでの乗り入れも可能です。館内の通路も広くとられているので、子ども連れでも気兼ねなく訪れることができます。
ビルの中にある水族館ですが、展示されている魚や動物の数は多く、とても見応えがあります。
すみだ水族館 江戸リウムの金魚水槽は日本最大級
いくつかあるフロアの中でも、「江戸リウム」という様々な種類の金魚を見ることのできるフロアは、日本最大のため一見の価値がありです。
江戸がテーマとなって展示がされており、その長さは約100mもあります。
スカイツリータウン・ソラマチのプラネタリウム「天空」
東京スカイツリー・ソラマチにあるプラネタリウム「天空」は、大人のためのエンターテインメントとして人気があります。
最新の3D音響で上質な音を、オリジナルアロマで香りをと、目以外の感覚でも楽しむことができるようになっています。
上映作品は有名アーティストや芸能人とコラボした豪華な作品が多くあります。
限定3席しかない「三日月シート」は最前列で2人っきりの時間を楽しめ、“星空デート”として人気があります。
子どもから大人まで満足できる施設であるため、休日は大変混み合っています。
チケットは予約することができませんので、鑑賞したい場合には早めに来館することをおすすめします。