フランスの西にある、コルシカ島の次に大きい島であるフランスのオレロン島で過ごした旅行記を紹介します。
オレロン島のムール貝料理からビーチまで写真中心のマガジン形式でサクッとご紹介♪
オレロン島は牡蠣・ムール貝がお好きな方は是非
オレロン島の朝市場で体にいいものを・・・ 島というと、常夏・・・トロピカル・・・というイメージですが、オレロン島はとても涼しい観光地です。
平均気温は25度で、夜は絶対カーディガン(もしくは春物のコート)を持っていると良いと思います。汗を書いてもとってもサラっとしているので、過ごしやすいですね。
まずオレロネ(オレロンで生活をする人々の愛称)の方たちは、朝のマルシェから始まります。
毎日少しの量を買って、その日に消化!無駄がないですね。フルーツ・・・お野菜、どれを見ても色とりどりです。
オレロン島は魚介がお好きな方は是非是非★
なんといっても、オレロン島は魚介が有名で人気な観光地です!中でも牡蠣はとっても安いです。
フランスでは牡蠣は6個入りか12個入りで購入するのが常識なのですが、パリだと12個入りで12ユーロ(1800円位)なのが、オレロン島では12個入りで6ユーロ(900円位)が普通。牡蠣には番号がつけられていて、No1が一番高いものでNo4位のランクまであります。
私はいつもNo2位が妥当かしら?と思って購入しています。
牡蠣の開け方は危ないので、必ず専用の手袋に、専用のナイフ(売っています)を購入して挑みましょう。
魚売り場には、日本で見たことないものが沢山あって、面白いですよ。日本でおなじみ、ムール貝もお安く購入できます。
オレロン島に来たからには・・・やっぱり海に来ないと!!!
島は勿論海で囲まれていますから、波のない子供用ビーチや、波のあるビーチ・・・色々な波辺があるので、ニーズに合わせてそこの近くに宿泊を予約すると良いと思います。
たまにトップレスのおばさまなどいらっしゃって日光浴を楽しんでおられます!?
フランス人は日焼けが大好きなので、ゆっくり日焼けを楽しみながら、お友達とお話したり、本を読まれている方を目にされることでしょう
日焼けとはいってもヨーロッパの日差しは強いので、15時以降から20時の間に行くことをおすすめします。
浜辺のシンボル!カラフルなキャビネット
オレロン島の特徴ともいえるこのキャビン。
浜辺にはオレロンに毎年バカンスで訪れる方(住まわれてる方もいらっしゃいますが、定年を迎えた方が多いです)が、海で使う道具をしまっておくためのキャビンがあります。
数年前に天気が荒れた時に、多くのキャビンが壊れてしまったり、海辺にあるため劣化が激しいので、今写真にあるのは新しく建てたものが多いようです。
この中にはビーチパラソル、ビーチチェア、または子供の遊び道具などがしまわれています。
オレロン島でサイクリングしてChassironシャッシロンへ
オレロン島で大自然の中をサイクリングをするのもとても楽しいアクティビティの一つです。
たまには民家を・・・たまには畑を突っ切って・・・探検気分ですね。
迷わないように注意しなくてはなりませんが。観光用のレンタル自転車のお店もあるので、時間が空いた時にはシャッシロンという場所にある灯台(Phare de Chassiron)を訪れるのもいいかもしれません。1834年に建てられ今でもとても綺麗に保たれ、中に入って見学することもできます。灯台の周りにはお土産屋さんやカフェがあるので、そこで一休みしてもいいですね。