台湾旅行 LOOK JTBの台北ツアーの感想口コミ体験談を紹介
仕事が忙しくて、なかなかまとまった連休は取りにくいですよね。なかなか家族で休みが合わなくて、海外旅行を諦めている人も多いと思います。
３連休で行くならば、台湾旅行はおすすめです。ＪＴＢのツアーならば、台湾の代表的な観光地をしっかり押さえてくれて、現地ガイドさんが日本語で説明してくれました。
必要なときは、中国語で現地の人と交渉や情報収集をしてくれました。
この記事は、私がＪＴＢのツアーを利用して旅行した時の台湾ツアー旅行がお得で、満足な観光旅行になったという評価だったため記録に残したものです。
ツアーの詳しい内容や料金は、こちらのＪＴＢのサイトから。
台湾へのフライトは約３時間半！近くて治安も悪くない、親日の国へ観光旅行
私たちは首都圏出発なので、台湾への飛行機フライトは成田空港発のチャイナエアラインでした。JTBで２人で隣の席を取ってもらえました！ 台湾へのフライトはちょうど西日本縦断のような感じになるので、富士山が！ 
台湾ツアー旅行でのチャイナエアラインの機内食
台湾に行くチャイナエアラインのご飯は２種類から選べました！これは洋風のご飯です！ なかなか美味しかったです。ドリンクもいろいろ選べておかわりもさせてくれました。
台湾の入国カード
機内で台湾への入国カードが配られました。難しいことは無いのですが、あっているのか心配になるかもしれないので、事前に観光ガイドブックなどで書き方を確認しておくと良いと思います。 
そして、台湾桃園国際空港に到着しました。台湾桃園国際空港に到着すると、行列に並んで入国審査があります。 パスポートの提示と、顔写真撮影、指紋チェックなどです。 その後、空港の出口で待ち合わせになっていました。 ＪＴＢの旗を発見し、声をかける間もなくすぐに対応してくれました。 とってもテンションが高くて日本語も上手なガイドさんで安心できました。
１日目
台湾のレトロな街 三峡・鶯歌（いんぐう）・台北迪化街（てきかがい）観光
この日は、ガイドさん１名と専属ドライバーさん１名のＶＩＰ待遇でした(笑)
台湾のレトロな街としてのみどころである、三峡（さんきょう）・鶯歌（いんぐう）・台北迪化街（てきかがい）をぶらり観光です。
三峽老街 (さんきょうろうがい、民権老街)は美しいレンガの街並みが美しい観光地
三峽老街 (民権老街)は、台湾のイメージとちょっと違い、とても美しい街並みです。観光地化していますが、これが台湾なのかなという古きよき雰囲気もあります。お土産屋さんがいっぱいでした。
台湾にはお寺もいっぱいで観光ならいきたいスポットになっています！ただ、いろいろなお寺を見すぎて、どのお寺がなんていう名前だったかが分からなくなってしまいました(笑) お寺とはいっても、美術館のような美しい作りです。台湾のお寺の彫刻は非常に高い技術で作られていて見ごたえありです！日本のお寺とは少し違い、お盆にみんなが盆踊りで集まっているような雰囲気の場所です。供養やお祈りなどの文化の違いを感じられるので観光でいってみてください。
台湾の「鼎泰豊（ディンタイフォン）」（本店）にて小籠包と台湾グルメに大満足！
さて、台湾で最も有名なグルメ、小籠包の鼎泰豊（ディンタイフォン）です！！！
さすが台湾観光といったら人気ナンバーワンなので、お店は行列ができていましたが・・・ なんと、席が予約されていて、とってもすんなり店内へ！！
そして、ガイドさんが店員さんにあれこれ伝えると・・・
きました！！！台湾名物小籠包！！！
更にその後にも、シュウマイ、スープ、炒め物、チャーハンなどなど・・・ 次々に運ばれてきて大満足で写真撮り忘れました(笑) ちなみに、鼎泰豊（ディンタイフォン）のある場所はこんな感じの繁華街です！
台湾台北で宿泊したホテルは、日本人も多く宿泊する場所でした！日本語もギリギリ通じたのでそれほど怖い思い無く過ごせました。 朝食付きで、バイキング形式で食べさせてくれました。
ただし、台湾のトイレは基本的にトイレットペーパーが流せないのでご注意ください！拭いた紙はゴミ箱行きです。
さぁ、トイレで困ってしまいましたが、これも文化の違いですね！次は2日目九フンです！
２日目
台湾で有名な場所、九分（キュウフン）と中国歴代王朝の秘蔵品が展示の故宮博物院
千と千尋の神隠しの湯婆婆（ゆばあば）の家のモデルと言われる、九分（キュウフン）のへ！
台北のホテルに宿泊し、台北から１時間車で走り、九フンへ。
この日からは、ＶＩＰ待遇は終了して、他のツアーの方と合流して回ります。ガイドさんは昨日とは違いますが、この方も日本語堪能で、日本の文化も良く知っている方でした。
九分（キュウフン）は１年のほとんど曇りか雨！
なんと九フンは、１年のほとんどが曇っているか雨だというのです。じめじめした場所です。
しかし、幸いにこの日は明るめの曇りでした！（これでもラッキーだそうです）
九フンの入口は住宅街でした。しばらくみんなで歩き、階段を上っていくと赤ちょうちんが見えてきます。
千と千尋の神隠しの世界観になったと言われる場所
なんと、その中に入れて、テラスでお茶まで飲めました。（日本円で１０００円以上でしたが・・・）
綺麗な見晴らしでした。しかし、このお茶を飲むのはツアーではまったくゆっくりできないのでお勧めできません(笑)
九フンは観光地になっているので、お土産やさんも多いですね。中華街のようなリアルな肉もつるしてあるお店なども・・・
あと、食べ歩きできるようなものも多く、独特のにおいが漂っています。
台湾観光旅行なら行きたい「 九份」の見どころを特集！
九フンを満喫して、バスにのり移動です。
忠烈祠（ちゅれつし）にて衛兵交替式を見学
日本は台湾を植民地支配していた歴史があります。
忠烈祠には、1911年、辛亥革命（中華民国開国革命といわれる）や抗日戦争などで国のために斃れた約33万人の英霊が祭られています。
たくさんの英霊を守り続けるために、衛兵がどんな日も大門牌樓と大殿で警備をしています。日本の靖国神社のような場所です。
警備している衛兵が交代する時の儀式を「見学」させてくれています。決して観光のためにしているのではありません。
この衛兵は、軍の中でもとても優秀な人が行えるものだそうです。
歴史的に重要な場所なので、観光だからと言っても決して軽い気持ちで騒いだり、笑ったりはできない場所です。
国立故宮博物院で翡翠で出来た白菜 豚に角煮に見える天然石「肉彫石」などの秘蔵品
中国歴代王朝の秘蔵品がこの博物院に保管されているそうです。
館内は観光客でいっぱいなので、ヘッドホンが支給されて、ガイドさんの声をヘッドホンを通して聴くような感じです。
最近話題の台湾のおみくじ
お寺にいくと、おみくじがあります。おみくじは変わったスタイルです。
夜は北京ダック！
夜市で自由行動
夜市も楽しんであっという間に最終日！次のページではお土産と台湾観光のまとめです！
３日目
自由行動で台湾の暮らしに触れる！
台湾のスーパーでお菓子売り場を物色
中国語で書いてありますが、日本のスナック菓子に似ていますよ！ 日本を代表するお菓子は、ほとんど置いてありました。
勇気を出して、観光客が少ないお店でごはん！
絶対に地元の人が通うようなお店でごはんを食べるぞ！と決めていたので行きました。 ただ、メニューを見ても今一つピンとこないので、私の好きなスーラータンメンを頼みました！
「日本人です。スーラータンメンください。」で通じました(笑) 50元くらいだったと思います（日本円で２００円くらい）
飲食店、コンビニ、百貨店などは、日本企業も多い！
吉野家、セブンイレブン、ファミリーマート、三越、そごうなど、日本企業も多いです。
あっというまの３日間を過ごし、帰国！
帰りはとてもきれいな夕日が飛行機から見えました！
ツアーの詳しい内容や料金は、こちらのＪＴＢのサイトから
台湾・台北旅行のまとめ
台湾のツアーの詳しい内容や料金は
こちらのＪＴＢのサイトから
