摩周湖はアイヌコタンやマリモといった名産が有名で、道東を訪れるツアーでは必ずと言っていい程有名な観光スポットです。
世界的にもトップクラスを誇る透明度の高いカルデラ湖で摩周湖の独特の青は摩周ブルーの愛称で親しまれています。
また6月から7月にかけては深い霧が発生し、それも神秘的な雰囲気を醸し出します。
北海道の秘境摩周湖の魅力とは
アイヌコタンやマリモといった名産が有名で、道東を訪れるツアーでは必ずと言っていい程有名な観光スポットです。
世界的にもトップクラスを誇る透明度の高いカルデラ湖で摩周湖の独特の青は摩周ブルーの愛称で親しまれています。
また6月から7月にかけては深い霧が発生し、それも神秘的な雰囲気を醸し出します。
摩周湖はJR摩周駅から『阿寒バス摩周湖第1展望台行き』で約25分、最終駅で降車してすぐとアクセスも非常に便利です。
もちろんこの他にも釧路駅から出ている阿寒・ニューピリカ号や女満別空港から出ているバスで行くことも可能です。
摩周湖の見どころ星空ツアー
摩周湖の展望台の明かりが消えると、そこは透き通った夜空に散らばる無数の星
。写真では伝わりにくいですが、何万光年先からやってくる星の光、運が良ければ流れ星、天の川銀河まで見ることが出来るかもしれません。
人工的な光が無い世界に浮かぶ満天の星空は本当に感動します。
神様からの贈り物、神の子池
裏摩周の近くで、冷たく透き通った湧水による池で、摩周湖の地下水が湧き出しており、池の底がエメラルドグリーンの神秘的な色彩を放っています。
池の中には目を凝らして見るとイワナのような魚、オショロコマが優雅に泳いでいます。
天候によっては水面がエメラルドブルーに発色することもあります。
もともと観光地ではありませんでしたが、近年観光スポットとして取り上げられた為、観光地化が進み駐車場、簡易トイレも設置されています。
冬化粧をした摩周湖
北海道の冬と言えば極寒のイメージ。しかし冬化粧をした摩周湖も趣があり、他のシーズンとは違った魅力を味わえます。
写真は真冬ではないですが、真冬に訪れると氷に覆われた摩周湖、真っ白に広がる大地を堪能することが出来ます。
また神の子池も真っ白な雪の中に発色するエメラルドグリーンの池はとても神秘的です。
気温はご存じのとおり氷点下なのでくれぐれも着衣には注意が必要です。
ここでなぜアイス?摩周湖アイス
こちらは摩周湖へ行ったら必ずと言っていいほど食べて頂きたい『摩周湖アイス』です。
摩周湖アイスとは地元素材をふんだんに使った地産地消アイス.。
摩周産朝しぼりミルクを、ていねいに低温殺菌し、おいしいミルクに仕立てました。
さらに地元産の野菜や果物を使用し、ここでしか味わえない特別なアイスクリームです。
もちろんギフト用にクール便で送ることも出来るのでお土産にも最適です。