ふなばしアンデルセン公園・こども美術館　大人気お出かけスポットの魅力を徹底解剖！

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トレンジョイ公式観光ガイド

ふなばしアンデルセン公園・こども美術館は、千葉県船橋市にある大人気のお出かけスポットです。小さい子どもも楽しめる大型滑り台やいろいろなアスレチック、芝滑り、変形自転車、動物とのふれあい、季節の花、たくさんのもの作り体験ができる子ども美術館など、アンデルセン公園の魅力を徹底解剖します。割引前売り券をゲットして混雑を避けて楽しみましょう！

大型の長いローラー滑り台・芝滑り・トランポリン・アスレチックで子ども大喜び！

ワンパク城の長いローラー滑り台　高さ約13mから長さは約50m！

アンデルセン公園は、ワンパク王国ゾーンにあるワンパク城で高さ約13mから約50mを滑り降りる、長いローラー滑り台が大人気です。小さい子でも落ちないような柵がしっかりと付いているので、とても大型で高さのある遊具で順番待ちの時間もありますが、親も安心して一緒に遊べます。1歳くらいの赤ちゃんでも抱っこして大人と一緒に滑ることもできます。（自己責任で）このあたりの配慮もアンデルセン公園の魅力であり、人気の公園になる理由かと思います。

そり滑りも楽しい！

アンデルセン公園のアスレチックの中には、子ども用の芝滑りもあります。そりが２つ配置されていて、順番に交代して芝滑りを行えます。親としてもそりを持参する必要がなく、子どもたちが順番に遊ぶということを楽しく体験ができるのでとてもよいと感じます。

ふなばしアンデルセン公園の水遊び場・じゃぶじゃぶ池

夏には大きな水遊び場で子どもに水着を着させて遊ばせることもできます。アンデルセン公園の水遊び場は公園によくあるじゃぶじゃぶ池というよりプールのような感じなので子どもものびのび遊べます。

ふなばしアンデルセン公園子ども美術館だけでも行く価値あり

船橋アンデルセン公園といえば、広大な公園の中で滑り台やアスレチックをして体を動かしたり、綺麗に整備された花壇のお花を眺めたりするアウトドアなイメージがありますが、園内にある子ども美術館もとても素晴らしい場所です。子ども美術館には、子どもたちがのびのびと創作体験をすることのできる８つのアトリエがあります。子ども美術館はアンデルセン公園の園内にあり、アンデルセン公園の入場料以外には入館料はかからずに子ども美術館に入館できます。時期により美術品や工芸品、トリックアートやワークショップなど大人も子供も楽しめる催しが色々あります。訪問した時にはこども美術館でトリックアートの催しをしていました。首都圏でトリックアートを見ることができる貴重な場所なので良い体験ができました。工作やハンドメイドの体験やワークショップには材料費がかかるものもありますが、楽しく制作してお土産も持ち帰れるのでいい思い出になります。

ふなばしアンデルセン公園　子ども美術館　公式ページ

参考リンク

じゃらん予約サイト

JTB　国内宿泊予約(旅館・ホテル)と国内ツアー予約サイト

asoview!遊び予約・レジャーチケット購入サイト

食事持ち込みでピクニックでも、園内でランチ買い食いでも

アンデルセン公園は、ランチなどの食事や飲料などの持ち込みについて特に制限は無いようです。広い園内の中には、テントを張ったりレジャーシートを敷いたりして、ファミリーやカップルでピクニック気分で手作りのお弁当や食事をとっている姿がたくさんあります。なお、アンデルセン公園に持ち込めるテントは幅、奥行きの長さがそれぞれ2.2m未満、高さ1.5m未満という決まりがありますが、ファミリーで日避けや場所取りに使うなら十分でしょう。

アンデルセン公園には持ち込みをしなくても、園内にテイクアウトできるホットスナックやラーメンなどが売っているのでランチや食事をとることもできます。