兵庫県淡路の道の駅うずしおで大迫力の渦潮を見て食べて大満足!
うずしお。うずしお!
そう!渦潮と言えば、兵庫県 淡路。南あわじ市の県道237号線 鳴門観潮線にあるのが、道の駅 うずしおです。
あわじの特産品やお土産、ご当地グルメが楽しめる!
旅の途中、ちょっと寄り道もアリ。
この道の駅を目指して!もアリ。
眺めも抜群の道の駅うずしおで、いっぱい楽しむ!
道の駅うずしおのレストラン/兵庫県
兵庫県あわじ市。海の幸豊かな瀬戸内海に浮かぶ淡路島。おいしい!がたくさん。
こちらの道の駅うずしおには、レストランがあって、新鮮な海の幸をいただくことができますよ!
料理長が腕を振るったこの懐石料理。超豪華!とても道の駅とは思えない。さて、食べきれるか?ぐらいのボリュームですが、おいしく新鮮。大満足!どどーんと瀬戸内の幸を召し上がれ。
おもしろいのが、「白い海鮮丼」瀬戸内海では当たり前ですが、まぐろやカツオなどの赤身魚が水揚げされません。なので、鯛などの白身魚で彩る海鮮丼があるんです。
どんなお魚が入っているかは、その日の漁次第。その時のおたのしみ♪
また、春からは生しらす。夏は鱧。四季折々の旬が楽しめるのもうれしい!
あ!もちろん、淡路牛のメニューもばっちりありますよ。
道の駅うずしおと言ったらやっぱり大鳴門海峡大橋と、鳴門のうずしお
道の駅とはいっても、ここは見どころいっぱいです。
なんてったって大鳴門海峡大橋と、鳴門のうずしおが見られるのですから!
絶景かな、絶景かな。
なぜなら道の駅うずしおは、淡路島の西南端。全長1,629mの大鳴門橋が架かる岬にあるんですよ!
もう、ここからの眺めは最高!お天気が良いと、更にテンションも上がりっぱなしです!
静かで豊かな瀬戸内海と、激しい渦潮のコントラストがたまりません!
それをテラスでお食事しながら、ゆっくり見ることもできるなんて最高。
でも、このうずしおは、いつでも見られるわけではありませんよ。
大潮の時期が一番見応えがありますが、満潮や干潮も影響しますので、ホームページで渦潮の見ごろ時間などがインフォメーションされていますから、ぜひチェックしてからお出かけください。
道の駅うずしおで鳴門大橋の下の景色は抜群!
道の駅うずしおから、歩いて鳴門大橋の下まで降りていくこともできますよ。
橋脚の迫力も味わうことができますし、瀬戸内海を間近で感じることができます。うずしおも、道の駅テラスより、より一層見えやすいですし、ぜひ、降りてみてください。
この道の駅、よくある道の駅と侮るなかれ!休日ともなると大人気で駐車場は満車になることが多く、少し離れた駐車場からバスでピストン運送車が出るほどー!!!
と、いうことは。渦潮が良く見える日にちや時間には、激混みです。
早い時間にお出かけがお勧めです。
なかなか大変ですが、それだけの価値はある、道の駅うずしおです。
渦潮は見えなくても、激流は見ることができます。負けない迫力がありますよ。
道の駅うずしおの「前略、道の駅バーガー」
道の駅ですから、渦潮と景色だけではありません!
景色を堪能したら、いよいよご当地グルメです!
ここに来たら、絶対食べてほしいのが、
お値段、驚愕の3,000円!おいしくないわけがない!『前略、道の駅バーガー』
最高級の淡路牛をこれでもか!と大胆にin!肉厚と柔らかさを追求。重さなんと250g!
こんなに高いのに、飛ぶように売れている!
ここまで高級じゃなくても、おいしいバーガー、あります。
全国ご当地バーガーグランプリ受賞!『あわじ島オニオンビーフバーガー』
こちらは600円。充分おいしいんですよ!まず、バンズがうまし!それに淡路産のトマト+玉ねぎのソース!淡路産玉ねぎのピクルス!スライスオニオン、フライドオニオン、玉ねぎカツまでも!そして甘辛淡路牛!したたる肉汁。たまりません。
行列ができていても、並んでください!スタッフさんはテキパキとオーダーをこなしてゆくので大丈夫。
淡路のおいしいが詰まった ご当地バーガー、絶品!
道の駅うずしおでお買いもの!
おなかが満たされたら、ショッピング!
こちらは淡路島一、種類も豊富なお土産店でもありますよ。ここで売っていないものはない!と言っても過言ではないほど充実しています。
淡路産玉ねぎを使用したドレッシングも、種類豊富。
おススメは、淡路産玉ねぎスープ。
兵庫県の特産品、いかなごのくぎ煮。こちらは炊き方にもこだわり、地元の漁師さんが作っていますよ。
それから、定番のわかめ。鳴門のわかめは色が違うんですよ。とっても緑が濃い!そして、味と香りがものすごく立ちます。鳴門のわかめを食べたら 他のを食べられなくなるほど。
やはり、この激流とミネラル豊富で豊かな瀬戸内海で育まれたわかめは、一味違います。
見て、食べて、買って!
道の駅うずしお。最高!