子連れで「海」「プール」「水遊び」の持ち物チェックリスト

子連れで「海」「プール」「水遊び」の出かける時の持ち物チェックリスト

2歳、3歳、4歳、5歳くらいの子連れで「海」「プール」「川遊び」に旅行・家族旅行するときの持ち物チェックリストです。

  1. 母子手帳
  2. 保険証
  3. 乳幼児医療証
  4. 水着
  5. ビーチバッグ
  6. 水遊びオムツ
  7. 手洗い石鹸・ボディーソープ
  8. 日焼け止め
  9. 羽織りもの・ラッシュガード
  10. サングラス
  11. 大きめタオル
  12. ビーチサンダル(できれば脱げないマリンシューズタイプ)
  13. 帽子
  14. レジャーシート
  15. 替え用衣服・下着
  16. スマホ用防水ケース
  17. ウェットティッシュ
  18. クーラーボックス
  19. 水道が混んでいた時などに洗えるように水をためておくポリタンク
  20. 水分(ジュース)
  21. 小銭
  22. 絆創膏などの救急セット
  23. 浮き輪
  24. ビーチボール
  25. 防水カメラ
  26. 水鉄砲

ビーチサンダルよりできればマリンシューズ

子連れでプールや海・川遊びに出かける時は、まず子ども用のビーチサンダルを準備したいところですが、川や海など流れがあるところに遊びに行く場合にはビーチサンダルは流されやすいです。ビーチサンダルが流されてしまったのを追いかけて子供や親が流されてしまうというような事故もよく聞くのでできればビーチサンダルよりも靴のようにしっかり履いてしまうタイプのマリンシューズがよいです。

水道が混んでいた時などに洗えるように水をためておくポリタンク

荷物に余裕があるならばポリタンクに水を溜めて持っていくのもとても便利です。水遊びのシーズンは人で混雑するので水道がなかなか使えないことがあります。駐車場に車を止めた状態でもポリタンクに水をためておけばポリタンクにシャワーノズルをつけて体についた備え汚れを洗い流したり、浮き輪やマリンシューズなどについた汚れを落とすこともできます。

日焼け暑さ対策

海に旅行に出かける時は、帽子も大事です。太陽光を直接受けると熱中症のリスクが高くなります。日焼け止めも必要ですが、着替えも必須です。上下の着替え、肌着の予備があると助かるでしょう。ラッシュガードもいいと思いますよ!

思い出をしっかり残す!スマホ用防水ケース

最近のスマホは防水機能が充実していますがそれでも海の中に長い時間入っていたり直射日光が当たり続けたりすると故障することも十分あります。記者をしている私自身も川遊びの取材の時に防水のスマホを川に落としたら故障してしまいました。いくら防水だと言っても100%保証しているわけではないですし防水ケースを買ったからと言って故障を絶対に防げるというわけではないですが、ケースがあれば首からかけておいたり手が自由になるのであった方が良いでしょう。ネットでスマホ用防水ケースを買う場合にはスマホのサイズに合っているか十分に確認しましょう。ケースを買っても入らなかったら意味ないので。。

水遊びオムツ

赤ちゃん用の水遊び用オムツには使い捨てのタイプと洗ってまた使えるタイプがありますが、プールや海などにお出かけしてただでさえ疲れていて洗濯をしたりするのが大変なところでオムツを洗うなんてことしたくないと思うので使い捨てタイプの水遊び用おむつを買ってしまった方がいいと思いますよ。

子連れ旅と大人だけのお出かけの違い

子連れ旅と大人だけの旅行には色々な違いがありますが、幼児とのお出かけは特筆すべき点は想定外のトラブルが起きやすい点です。小さな子どもは思わぬタイミングで眠たくなったり何の前触れもなく不機嫌になります。普段の散歩とは異なり、初めての家族旅行は幼児にとって興奮の連続です。

乗り物や観光地の景色などに感動を覚えて、急にハイテンションになる可能性大です。喜怒哀楽のスイッチが激しいのも幼児の特徴で、それでいて体力は親よりも当然少ないので大はしゃぎしたと思ったら急に疲労で歩けなくなったり、突然お昼寝タイムに入る事もしばしばですので、ありとあらゆる事態に柔軟に対応できる用意が求められます。