アビーロード・スタジオ前の横断歩道は2010年に「英国の文化的・歴史的遺産」に
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アビーロードは、ビートルズ12枚目のアルバムジャケット「Abbey Road」でメンバー4人が歩いている横断歩道です。イギリス・ロンドンにあるアビーロードはビートルズファンを中心に世界各地から観光客が訪れ、ジャケット写真の真似をして写真を撮りたくなる人気スポットです!今回はそんなアビーロードの行き方から歴史、謎や噂話、アビーロードスタジオ(EMIレコーディングスタジオ)のことまで深掘りして観光の魅力をご紹介します。

ロンドン・アビーロードはどこにある? 街の場所と行き方

ロンドン・アビーロードはどこにある? 街の場所と行き方

アビーロードは、イギリスのロンドンシティー空港からDLR乗り、カニングタウン駅で地下鉄のジュビリー線に乗り換えます。地下鉄ジュビリー線セントジョンズ・ウッド駅を出て、出口のあるグローブ・エンド・ロードを右へ直進するとアビーロードとの交差点にある横断歩道があります。徒歩で約2分です。

アビーロードの場所のストリートビュー写真

場所 3 Abbey Rd., London NW8 9AY

アビーロードの意味とは

ビートルズ「Abbey Road」ジャケット写真に使われた横断歩道

ビートルズのアルバム・アビーロードのジャケット写真

ビートルズのアルバム・アビーロードのジャケット写真

アビィロードは、ビートルズ12枚目のアルバムジャケット「Abbey Road」でメンバー4人が歩いている横断歩道です。1969年にビートルズのアルバムジャケットに使用されたことから一躍有名な横断歩道になりました。世界中からビートルズファンが来てはここを渡りながら写真を撮り、実際にレコーディングが行われた横のスタジオの壁にたくさんのメッセージを書き残していきます。

アビーロードスタジオは、ビートルズなどが録音に使用したスタジオ

アビーロードスタジオは、ビートルズなどが録音に使用したスタジオ

ビートルズが数々のヒットアルバムを録音したこのレコーディングスタジオは、1931年に「EMIスタジオ」として設立されたが、『アビー・ロード』のヒットにより現在の名称に変更。ピンク・フロイドやジミー・ペイジの名盤も生み出し、クラシックや映画音楽の録音にも使われている。

イギリス、ロンドン、ウェストミンスター/セントジョンズ・ウッド、アビーロード

アビーロードは、1969年9月26日にイギリスで発売された、ビートルズの12作目のオリジナル・アルバムです。ロンドンのアビーロード・スタジオ前の横断歩道で撮影されたジャケット写真は、レコード史上有名なものの一つです。当初アルバム・タイトルをエンジニアのジェフ・エメリックが吸っていたタバコの銘柄にちなんでエベレストにして、ジャケット写真をエベレスト山の麓で撮影する予定だったそうですが、 外に出てそこで写真を撮りタイトルを通りの名前のアビーロードにすれば良いというポールの発案から1969年8月8日に撮影されたそうです。

ビートルズの「アビーロード」ジャケット写真の持つ意味や謎

ビートルズのアビーロードのジャケット写真が有名になった要因には、その意味深な構図や雰囲気から生まれた数々の謎や噂の諸説があります。一部紹介します。

アビーロード ジャケット写真の謎1 行き当たりばったりで撮影した説

アビーロードでの撮影は行き当たりばったりで撮影したのではないかという謎が出回っていますが、行き当たりばったりではなく一応の打合せはあったようで、ポールによるアイデア・スケッチと簡単なメモが残っているそうです。撮影したのはジョンの友人のカメラマンであるイアン・マクミランで、警察に依頼して通行止めにしてもらい30分の間にメンバーが横断歩道を6回往復するところを撮影した中の1枚がアルバム、アビーロードのジャケット写真に採用されました。フォトセッションの直前に撮影された写真が日本のシングル盤「オー!ダーリン/ヒア・カムズ・ザ・サン」のジャケットに用いられているそうです。

アビーロード ジャケット写真の謎2 ポール死亡説

アビーロードのジャケット写真は、ポール死亡説の根拠の一つとなりました。アビーロードのジャケット写真でのポールは1人だけ裸足で、左利きにもかかわらず右手にタバコを持っていることや、白いスーツで長髪にひげを蓄えたジョン・レノンは「神父」で、黒いスーツを着たリンゴ・スターは「葬儀屋」、スーツ姿で裸足のポール・マッカートニーは「死体」、デニムシャツにジーンズ姿のジョージ・ハリスンは「墓堀人」を意味しているという理由からだそうです。

アビーロード・スタジオ(EMIレコーディングスタジオ)も観光・お土産におすすめ

1831年にジョージ王朝風建築のタウンハウスとして作られた建物は、1931年にグラモフォン社によって購入され、スタジオに改築された。グラモフォン社はコロムビア・レコードと合併しEMIとなり、スタジオはその後1970年代にアビーロードスタジオと改名するまで、EMIレコーディングスタジオ(EMI Recording Studios)という名称でした。スタジオ近隣の家々も同社によって所有され、ミュージシャンの宿泊に使用されてきました。

EMIレコーディングスタジオの歴史や買収計画

アビーロードの横断歩道傍にあるEMIレコーディングスタジオは、1969年にビートルズがスタジオの前の通りに因んだタイトルのアルバム「アビーロード」を発売した事からそれ以後、アビーロード・スタジオと呼ばれるようになりました。2010年2月にEMIは運営が困難なためスタジオを売却する方針であると報道されたています。この報道後スタジオ存続を願う人々や団体による反響が大きくなり、ポール・マッカートニーのメッセージやナショナル・トラストによる保存の意欲なども報じられ、数日後EMIは買収計画を見直すと一部の報道機関が伝えています。

アビーロード・スタジオ前の横断歩道は2010年に「英国の文化的・歴史的遺産」に

アビーロード・スタジオ前の横断歩道は2010年に「英国の文化的・歴史的遺産」に

アビーロード・スタジオ前の横断歩道は人気の観光スポットとなっていて、世界中から多くのビートルズ・ファンが訪れる場所となり、その文化的背景から景観の保存が検討されました。

アビーロード・スタジオのメッセージ

アビーロードアルバムのジャケット撮影から41年後の2010年12月、この横断歩道はイギリス政府により英国の文化的・歴史的遺産の指定を受ける事となりました。建物以外が指定されるのは初の事例だそうです。また、数々のミュージシャンやメディア、アニメなどがアビーロードアルバムのジャケットと同じ構図でパロディ化しています。

みなさんもイギリス・ロンドンを観光旅行した際にはぜひアビーロードの横断歩道を渡ってみてください!ただし、横断歩道のあるアビーロードは観光客も多いですが、車両の往来も多い通りなので十分ご注意くださいね!

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