那須アルパカ牧場とは
那須アルパカ牧場は、南米アンデス山脈の高原地帯で主に系を利用する目的で放牧されている可愛らしい動物「アルパカ」を日本で初めて牧場飼育し始めた癒しの施設です。東京からおよそ2時間半くらいの所要時間、高速道路の東北自動車道の那須高原スマートICからおよそ20分、栃木県那須町にあります。最寄り那須アルパカ牧場の入場料金は、大人800円、中高生600円、5歳以上の子供400円となっています。営業時間は10時から16時で、木曜日が定休日になっているためご注意ください。（2019年7月現在）
ペット同伴の場合、抱きかかえられるくらいの大きさの小型犬はそのまま入場可能ですが、中型犬・大型犬はドッグカートを持参した場合には入場が可能という決まりです。
那須アルパカ牧場で飼育されているアルパカとは
アルパカは、南米のアンデス山脈では気を利用するために放牧されている草食動物の家畜の一種です。アルパカの毛はウールやカシミヤよりも保湿性に優れ、とても柔らかく、その上軽いと言ういいことずくめの毛です。アルパカは目がクリクリで、全身がもふもふのボリューミーな毛で覆われた長い首のユニークな見た目が特徴で、近年日本でもとても人気が高まっています。
那須アルパカ牧場には400頭のアルパカが！
那須アルパカ牧場には毛の色のアルパカが約400頭を飼育されています。特に春には毎年たくさんの赤ちゃんが生まれ、クリアと呼ばれるベビーアルパカがバサンアルパカと触れ合っている愛らしい姿を見ることができるかもしれません。またお散歩広場という場所では、子供のアルパカ（クリア）と一緒にお散歩をしたり記念撮影をしたりできるイベントもあります。事前にチェックしていきましょう。
ファミリーや女子の観光ならおすすめ！アルパカに手で餌をあげる貴重な体験
那須アルパカ牧場のアルパカたちは、餌を手で食べさせることができます。園内にあるガチャガチャ自動販売機で200円の餌を買い、自分の手でアルパカに直接餌をあげるという貴重な体験ができます。
6月頃にはアルパカの毛刈りも…毛刈り後も可愛い
全身の毛がもふもふのアルパカは、基本的に年に一度の毛刈りがあり、夏の前の6月頃に行われます。
アルパカのイメージはもふもふの毛ですが、バリカンで毛刈りした後も可愛いです。毛刈りの時にちょっとかわいくハートマークなどを模様を付けて毛を刈っていたり可愛いです～。