墨田区の東武博物館 電車・バスを楽しく遊びながら学べる!

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東武博物館は、東京都墨田区、東向島駅に隣接する平成元年オープンの鉄道交通博物館です。鉄道博物館と言うと、近年オープンした埼玉県大宮区にある鉄道博物館が有名ですが、東武博物館はオープンから30年もの間歴史を刻み続けている老舗博物館です。

東武博物館の所在地

〒131-0032 東京都墨田区東向島4-28-16

東武博物館は、東武スカイツリーライン東向島駅下車(駅のとなり)です。線路の高架下にあります。

東武博物館へ車で首都高速を利用の場合、向島出口より1.5kmです。

東武博物館の営業日・営業時間・入場料

鉄道博物館の開館時間は 午前10時から午後4時半です。休館日は 毎週月曜日となっています。
入場料金は大人200円子供100円とリーズナブルな設定になっています。

鉄道と墨田区の歴史と郷土に魅せられる

運営をしている東武鉄道は身近な交通機関である鉄道やバスの交通機関を運営しています。

東武博物館では 東武鉄道の歴史や文化役割を紹介しながら実物の車両や記念物などをの貴重な資料を展示して います。

迫力のある蒸気機関車を始め 実際の列車車両や精密に製作されたジオラマなど見て触れて体感できるものがたくさんあります。

東武博物館は、 電車マニアはもちろんですが 、大人も子供もお年寄りも、東武鉄道や東武バスを利用したことがある人ならばとても身近で楽しむことができる施設です。東武博物館ホールでは、研修会、集会、会議などで利用でき、コミュニケーションスペースとしても貢献しています。

運転シミュレータなどのアトラクションも

東武博物館には、持参のレジャーシートを広げてお弁当を食べられるスペースや、休憩スペースもあります。

東京の1日の移り変わりを鉄道のある街並みで再現した美しいジオラマのような感動的な作品もありますが、運転シミュレーターや電話交換機など子どもも楽しめるアトラクションも豊富です。

電車の車両の速度調整や電源供給のパンタグラフの仕組み、ブレーキの仕組みなど、運転の方法など、 普段が気にかけることもないような 様々な知識や技術を知ることができます。
各所に案内係の方がいて 実際の鉄道の仕事のことや車両のことなどを質問して聞くことなどもでき教養を深められます。

休日や夏休みなどの長期休暇は混雑していますが、平日は比較的空いており、アトラクションもゆったりできるかもしれません。

東武博物館でのランチは?

東武博物館にはレストラン等の施設はありません。博物館としては珍しいのですが、お弁当などの持ち込みが可能なので、スーパーやコンビニでお弁当やパンなどを買って持ち込みランチで楽しめます。

屋内施設なので雨の日の遊び場、赤ちゃん連れでも行ける!

1階女子トイレに併設された授乳室があります。こども用トイレなどもあり、赤ちゃんや小さい子供連れでも楽しめます。

小さい子は電車大好きが多いので、電車が走っていたり、実際の電車やバスに乗ったりできる東武博物館はワクワクのスポットです。

東武博物館ミュージアムショップのグッズ

東武博物館ミュージアムショップでは、パスケース、切符型キーホルダー、ハンドタオル、東武博物館オリジナル文房具セット、SL大樹 ポストカードなど、自分用にもお土産にも魅力的なグッズがいっぱいです。

 

身近な公共交通機関である電車やバス。東京スカイツリー観光プランのついで入れてもいいかもしれません。
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