タホ湖でキャンプを満喫♪青く澄み切った湖でトレイルや水上アクティビティも♪

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カリフォルニア州とネバダ州の州境のシエラネヴァダ山中にある、青く澄み切った淡水湖、タホ湖にてキャンプを楽しんだ観光ガイドです。

タホ湖は、アメリカで2番目の深さ、そして世界でも11位の深さを誇るそうで、透明度も世界屈指で、どこまでも透明なとっても美しい湖です。

周辺では水上アクティビティやハイキングを楽しめます。

タホ湖はアメリカで2番目の深さ、そして世界でも11位の深さを誇る

友達とカリフォルニア州とネバダ州をの境にある、シエラネヴァダ山中にある湖のタホ湖にキャンプをしに行くことにしました。

カリフォルニア州とネバダ州の州境にあるこのタホ湖は、アメリカで2番目の深さ、そして世界でも11位の深さを誇るそうで、透明度も世界屈指で、どこまでも透明なとっても美しい湖です。

ロサンゼルスから渋滞に巻き込まれなければ車で約9時間の距離にあります。

夏は避暑地として、冬はスキー場へと一年を通して多くの観光客が訪れます。

タホ湖のキャンプ地でBBQ

タホ湖にはノースタホとサウスタホがあり、私たちはネバダ州側にあるノースタホを訪れました。

私たちが訪れたのは夏で、タホ湖から20分の距離の場所でキャンプをすることにしました。

夏なので日中は30度近くになりますが、夜になると15度くらいになり、長袖なしではいられないほどでした。

たぶん、私たちがキャンプをした場所が少し山の上のほうにあったからでしょう。

眠るときは長袖にジャケットを着て、靴下を2枚履いて眠りました。

タホ湖でハイキングトレイル

タホ湖は山に囲まれており、ハイキングなども楽しめるようになっていました。

1日目はキャンプ場の近くにあるハイキングトレイルを歩くことにしました。

トレイルからは湖が一望でき、その青さに心が奪われました。

トレイルは標高が高い位置にあるので、気温もちょうど心地よく、約1時間半のハイキングを楽しみました。

途中には7月だというのに雪も残っていました。それほど標高の高いところにありました。

当日は7月4日でアメリカの独立記念日でした。アメリカの独立記念日は花火を上げて祝うのが特徴です。

カリフォルニア州側のサウスタホに向かい、花火の見物もしました。

タホ湖の水上アクティビティ

次の日はタホ湖のビーチの1つに行きました。湖の水はとてもすんでおり、そこが見えるほど透明でした。

ビーチではさまざまな水上アクティビティーができ、多くの人が楽しんでいました。

半そで短パンででも暑いくらいの気候なのに、湖の水温は驚くほど冷たく、とても入って泳ぐという気にはなりませんでした。

代わりに、自転車をレンタルしてサイクリングをすることにしました。サイクリングロードが整備されてるので、安全にサイクリングすることができました。

草原のトレイル

サイクリングで運動した後、キャンプ場に戻る前に草原の少し歩くことにしました。広大な草原地に細いトレイルがあり、サークル状になっているので1時間ほどあるきました。

きれいな小川が流れ、自然を堪能しました。

夜になって、Renoというギャンブルで有名な町に行くかどうかという話になりましたが、結局バーベキューをして休むことにしました。

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