自然のパラダイス、熱帯雨林に囲まれたブラジルの秘境の島、グランデ島の旅行ガイドです。
グランデ島はまさにブラジルのパラダイスの島というにふさわしいし島でしょう。
車もない、銀行もないATMありませんでしたが、きれいな景色やブラックビーチという黒い砂浜があり一見の価値ありです。
グランデ島はブラジルのパラダイス
グランデ島はまさにブラジルのパラダイスの島というにふさわしいし島でしょう。
車は走っておらず、どこに行くにも徒歩になります。私はこの島で3泊することにしました。
パラチーの町からバスに乗ってAngra dos Reisという町に行きます。
グランデ島に行くには船に乗らなければならないので、船着場に行きます。
車もない、銀行もないATMもないような島なので、とりあえず3日間過ごせるだけの現金を船着場の近くで両替しました。
はっきりいってレートはよくありません。できれば別の場所で両替しておくことおお勧めします。
船の上から
いざ船にのり、数枚写真を撮ると、カメラが故障というトラブルに見舞われました。
島に着いたら直してもらおうと思っていましたが、さすがに小さい島で、カメラを修理してくれるところはありませんでした。
グランデ島のすばらしい風景を自分のカメラで撮ることができなくてとても残念でした
。とりあえず、リオデジャネイロに行けばカメラは何とかなるだろうと思い、ここでは思う存分楽しむことにしました。
ボートに乗って1時間半ほどでグランデ島に到着です。
街中
フェリーから一歩グランデ島に足を踏み入れると、外界とは切り離されたような気分に陥いります。
ゆったりと過ごすことができる、ブラジルの未開のパラダイスです。
道路もきちんと舗装されているわけでもなく、まさに悲境という名にふさわしい島です。
6月にいったので、南半球では冬の季節にあたりますが、ビーチで泳ぐには十分の暖かさでした。
オフシーズンということもあって、観光客も少なく、存分に島を楽しむことができました。
この島でできる主なアクティビティはビーチで泳いだり、ハイキングを楽しんだりというものです。
ハイキングトレイル
とりあえず私はハイキングを楽しむことにしました。
何箇所かのハイキングコースがあり、とりあえず私は簡単にハイキングできるコースを選びました。
ハイキングしている途中で天然のプールを見つけました。
泳ぐ用意をしていなかったので、とりあえず素通りすることにしました。
途中道に迷ってしまいましたが、何とか出発点に戻ってくることができました。
近くにはブラックビーチと呼ばれるところがあり、砂が真っ黒のビーチもありました。
ビーチといいえば白い砂浜をイメージする人が多いと思いますが、黒い砂のビーチも興味深いものがありました。
グランデ島北側
次の日はビーチを楽しむことにしました。
グランデ島の町があるほうのビーチは波が穏やかで静かなビーチですが、島の反対側に行くとまったく違う様相と呈していました。
大西洋側に面するビーチでは波が高く、荒々しい感じがしました。
島の反対側まではハイキングをしながら行くこともできますが、中級者以上向けのコースの、歩く時間も長いので、私はボートに乗って反対側のビーチまで行きました。
そこで日光浴をしながらのんびりとリラックスタイムをすごしました。