千葉市動物公園でライオン・チーターに大興奮・ふれあい体験も!

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千葉市動物公園とは

千葉市動物公園は千葉市が運営している大規模な動物園で、県内で唯一のライオンの展示場やチーター、ゾウやキリンなど、動物園の人気者にたくさん会える動物園です。

千葉市動物公園のことがわかるPR動画

千葉市動物公園がどんなところであるかこの PR 動画を見ると分かります!

千葉市動物公園の歴史

千葉市動物公園は1979年に千葉北部総合公園と指定都市計画が決定し、その後1985年に一次開園として動物科学館とモンキーゾーン子供の動物園や家畜のゾーンがオープンしました。

1988年に千葉都市モノレールが開通したこともあり、二次開園として、 草原ゾーン・鳥類水系ゾーンが完成。これにより動物展示施設が全て完成しました。面積298,000平方メートル、飼育動物185種812点という大規模な動物園となりました。

1991年には遊園地ドリームワールドがオープンし動物公園の最終整備が完了しました。

2005年頃には、立ち上がるレッサーパンダの「風太くん」が話題となり、メディアでも特集を組まれるなど注目度が高まりました。

2014年に老朽化などにより遊園地ドリームワールドが閉園となりました。その後、県内唯一となるライオン展示場「京葉学院ライオン校」オープンするなど、いろいろな歴史の詰まった動物園です。

千葉市動物公園の飼育動物一覧(2021年10月現在)

千葉市動物公園は千葉市が運営している大規模な動物園で、県内で唯一のライオンの展示場やチーター、ゾウやキリンなど、動物園の人気者にたくさん会える動物園です。

哺乳類 鳥類 その他
あ行 あ行 あ行
・アカテタマリン ・アカコンゴウインコ ・アオダイショウ
・アジアゾウ
・アカハナグマ ・アカツクシガモ ・アルダブラゾウガメ
・アフリカタテガミヤマアラシ ・アカミミコンゴウインコ ・イモリ
・アミメキリン ・アヒル  か行
・アメリカビーバー ・アフリカハゲコウ ・ケヅメリクガメ
・エリマキキツネザル ・アフリカヘラサギ ・クサガメ
・オオカンガルー ・イヌワシ
・オグロプレーリードッグ ・エジプトハゲワシ
・オグロマーモセット ・エミュウ
か行 ・オシドリ
・カピバラ ・オジロワシ
・カヤネズミ ・オナガガモ
・カリフォルニアアシカ ・オーストラリアガマグチヨタカ
・キンカジュー ・オニオオハシ
・グレビーシマウマ か行
・クロザル ・カラフトフクロウ
・クロミミマーモセット ・カンムリバト
・コリデール(ヒツジ) ・キンクロハジロ
・コツメカワウソ ・キンムネオナガテリムク
・コモンマーモセット ・ケープペンギン
さ行 ・コウライウグイス
・シェットランドポニー ・コウラウン
・ジェフロイクモザル ・コガタフラミンゴ
・シセンレッサーパンダ ・コサンケイ
・シタツンガ ・コジュケイ
・シバヤギ さ行
・ショウガラゴ ・サカツラガン
・シロオリックス ・シジュウカラガン
た行 ・シナガチョウ
・チーター ・ショウコク
・チンチラ ・ショウジョウトキ
・チンパンジー ・スミレコンゴウインコ
・デマレルーセットオオコウモリ ・ソデグロバト
・テンジクネズミ た行
・ドウサンバ ・ダチョウ
な行 ・タンチョウ
・ニシゴリラ ・チリーフラミンゴ
・ニホンリス ・ツキノワテリムク
・ネザーランドドワーフ ・ツクシガモ
は行 は行
・パタスザル ・ハイイロコクジャク
・ハツカネズミ ・ハゴロモヅル
・ピグミーマーモセット ・ハシビロコウ
・フクロテナガザル ・ハッカン
・フサオマキザル ・パラワンコクジャク
・フタユビナマケモノ ・ヒオドシジュケイ
・ブチハイエナ ・ヒロハシサギ
・ブラッザグェノン ・ヒワコンゴウインコ
・ポットベリー ・フンボルトペンギン
・ホンドザル(二ホンザル) ・ベニイロフラミンゴ
・ベニコンゴウインコ
ま行 ・ベニバシガモ
・マレーバク ・ヘビクイワシ
・マンドリル ・ホオジロオナガガモ
・ミーアキャット ・ホオジロカンムリヅル
・ムツオビアルマジロ ま行
ら行 ・マガモ
・ライオン や行
・レッサースローロリス ・ヨーロッパガチョウ
 ・ロバ ら行
 わ行  ・リビングストーンエボシドリ
・ワオキツネザル ・ルリコンゴウインコ
・ワタボウシタマリン

千葉市動物公園「ふれあい動物の里」

千葉市動物公園の「ふれあい動物の里」は動物公園の施設内にありますが、民間企業の(株)ワールドインテックが運営を行なっています。

うさぎやアルパカ、馬やヤギへの餌やり体験ができ、大人気です。

ふれあい動物の里のホームページはこちらから

千葉市動物公園のアクセス方法・行き方

カーナビでは以下のいずれかのワードで検索をお願いします。

・施設名 千葉市動物公園
・住所  千葉市若葉区源町280

モノレールで行く方法

千葉市動物公園にモノレールで行く場合には、千葉駅から千葉都市モノレールで約12分「動物公園」駅下車 徒歩1分です。

車で行く場合の駐車場・駐車料金

千葉市動物公園に車で行く場合には駐車場に駐車ができます。広い駐車場ではありますが休日や連休などは特に混雑しますのですぐに停められるとは限りません。自転車やオートバイについては駐車料金無料となっています。

駐車料金は普通車700円となっています。駐車場の開場時間は午前9時から午後5時までです。

千葉市動物公園の入園料金・開園時間

千葉市動物公園の入園料金は大人700円中学生以下は無料です。

開園時間は午前9時半から午後4時半までとなっています。

毎週水曜日は休園日で、 水曜日が休日に当たる場合にはその翌日が休園日となります。

入園料金割引やクーポンについて

千葉市動物公園に入園する際には入場料金大人700円かかりますが、以下のようなものを提示することによって入園料が2割引となります。

  • 千葉都市モノレールのフリーきっぷ(外部サイトへリンク)利用者(当日有効なフリーきっぷを提示)
  • 千葉市科学館メンバー会(外部サイトへリンク)の会員(メンバーズカードを提示)
  • 千葉県交通安全協会の会員(外部サイトへリンク)(会員証と運転免許証を提示)
  • JAFの会員(外部サイトへリンク)(会員証を提示。会員を含む5名まで割引対象)

千葉市動物公園の遊園地は平成26年5月に営業終了

千葉市動物公園の遊園地は施設の老朽化などにより平成26年の5月31日をもって営業終了しています。当時は、 ゴーゴーコースター、急流すべり、ティーカップ、クラシックカー、アストロファイター、フラッシュダンス、スカイジェット、レディーバード、モンスター、バッテリーカーなどいろいろなアトラクションがありました。

まとめ

千葉市動物公園には草原ゾーン、鳥類・水系ゾーン、モンキー・ゾーン、小動物ゾーン、家畜の原種ゾーンなど、多くのゾーンがあって、動物たちの生態を体系的に観察・学習することができます。子ども動物園ではヤギやヒツジに実際に触れることができ、動物たちと交流もできます。「動物科学館」では模型やパネルによる動物解説があり、図書室、レクチャールームも備えられています。千葉都市モノレール「動物公園駅」から徒歩1分と便利なのでみんなが楽しめるおすすめスポットです!

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