チェコ・プラハを地元民とめぐる旅♪まるで中世!?な体験談

B!

スラヴ民族により形成された、おとぎ話に出てくるようなヨーロッパのチェコの都市プラハの観光ガイドです。

ドイツのウィーンから、チェコのプラハまで列車で行きプラハ在住の友人と観光散策しました。

プラハ城はユネスコの世界遺産に登録されており、チェコ共和国で最も有名な建物でしょう。

ウィーンからチェコのプラハ行きの列車の案内


ウィーンからプラハまで列車で行くことにしました。たまたま乗った列車の名前が「グスタフ'クリムト」という愛称の列車で、クリムトは私の一番好きな画家の一人です。

プラハでは2人の友達と会う約束をしていました。外国を旅行する際に、現地に知り合いがいることはとても心強いことです。

彼らに列車の到着時間を告げ(とはいっても、ヨーロッパの列車はいつも時間通りとは限らない)、駅で待ち合わせをすることにしました。

プラハには大きな駅が2つあるので、どの駅に到着するか告げておきました。

プラハで親友とお茶


友達が駅まで迎えに来てくれていました。1人はプラハに住んでいる女性で、もう一人はベルギーから遊びに来た男性の2人です。

プラハの地理に詳しい友達がいるので、観光ルートは彼女のお勧めのルートにすることにしました。

とりあえず私たちはプラハのカフェに行くことにしました。チェコは「ビール大国」です。おいしいビールが飲めます。

せっかく素敵なカフェにつれていてもらったのですが、私はお酒が飲めないので、コーヒーで我慢しました。

プラハの旧市庁舎の天文時計


まずは旧市街地を歩くことにしました。細い路地の両側にかわいい店がたくさん並んでいました。プラハの旧市街のアイコンです。

旧市街広場の旧市庁舎のファサードに組み込まれた天文時計は1410年にさかのぼり、この驚くべき機械的な構造の毎時鳴るを見るために多くの観光客は群れをなしていました。

旧市街には昔から独自の文化が根付き、そこには独特な雰囲気が漂っていました。

カレル橋とプラハ城


マラーと旧市街を結ぶカレル橋は象徴的な構造の一つであり、プラハ最古の橋です。

1357年に建てられてもともとはストーンブリッジ、またはプラハ橋と呼ばれていましたが、キングチャールズIVの後、1870年にカレル橋と名づけられました。

カレル橋には人々をひきつける魅力があります。

橋の両端には壮麗なゴシック様式の橋塔があり、橋の背景にそびえる堂々としたプラハ城のシルエット。

そして橋の両側に並ぶバロック様式の彫像のギャラリーを眺めているとまるで中世にタイムスリップしたかのような気分になしました。

世界遺産・プラハ城


その後プラハ城に向かいました。現在このプラハ城はユネスコの世界遺産に登録されています。チェコ共和国で最も有名な建物のでしょう。

プラハ上の見所の1つは、ゴシック様式の聖ヴィート大聖堂です。黄金のレーンとセントジョージバシリカが保存されています。

城の正面玄関では護衛兵の交代があります。ファンファーレとフラッグセレモニーが含まれ、毎日正午に行われています。

チェコ・プラハ観光には3時間ほど見ておいて方がいいでしょう。

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