イースター島観光でモアイと対面!チリから3800km、タヒチへ

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タヒチから往復するツアーもありますが、アメリカ周りで、チリからイースター島に入り、タヒチに渡るルートで観光の旅した体験ガイドです!

イースター島内にはいろんなところにモアイがいます。

キレイに整列しているようなモアイもいれば、ホテルから歩いていける範囲内にもぽつんと1体だけモアイが立っているような場所があったりもします。

チリから念願のイースター島入り! / マタベリ国際空港

イースター島のマタベリ国際空港には大きなターミナルなどはなく、駐機場から空港の建物までは歩いて移動します。

マタベリ国際空港の建物もビルという感じではなく、平屋だと思われる、見た感じ博物館なんかのような雰囲気です。

小さな村の空港という感じでしょうか?

マタベリ国際空港なら歩いて少し離れると、ついにイースター島に来た!という気分になってきます。

チリからイースター島に来る飛行機は小型機ばかりでなくそれなりの大きさの機体も多いので、滞在中も飛行機がやってくるとけっこう大きな音がしました。といってもそんなに本数が飛んでいるわけではないので、たま~にですけどね。

モアイモアイモアイ! / アキビ

イースター島内にはいろんなところにモアイがいて、ここ写真のように名前がついてキレイに整列しているようなモアイ像もいれば、ホテルから歩いていける範囲内にもぽつんと1体だけモアイが立っているような場所がいくつかあったりもします。

青空に映えるモアイの写真は、観光なら絶対撮りたい写真ですよね。撮りたかったけど、雲の多い日だったので青空を待ちわびて写真撮影!

でも私のカメラは逆行に弱いので、モアイの顔が真っ黒になってしまったものも数知れず・・・もっとカメラを学んで来るべきでした。

モアイ切り出し工場 / ラノララク

私に連れてこられた旦那には、モアイを見れて感動したか?というようなことを聞かれました。

モアイを見たことに感動するんじゃないんです!

今まで写真やテレビでしか見たことがなく、こんなに遠いところに来ることなんて考えられなかったのに・・・そんなイースター島に今自分がいて、モアイを目にしているという事実に感激でした。

このラノララクというところは岩山から切り出されている途中のままのモアイが残っていたり、作りかけで横たわっているものもいました。

私はここが一番よかったので、ラノララクのモアイ切り出し工場は観光ならおすすめです!

おみやげもモアイ / イースター島のみやげもの屋

おみやげもの屋さんもホテルから歩いていけました。お店などがたくさんあるわけではないのですが、ここは1つの建物に何軒かのお店が入っていました。イースター島のおみやげはもちろんモアイグッズ。石でできたモアイ、木を掘ったモアイ、ピンバッジもモアイ・・・木や石のものは様々な大きさのものがあり、お土産のモアイのお値段はピンからキリまで。

ちなみに我が家は小さな木彫りのモアイを購入し、箸置きとして使っています!

上司には欲しいと言われ石のモアイを買っていきましたが・・・今頃どうなっているでしょうか?

夕焼けとモアイ / タハイ

中心部から歩いて10分ほどのところにあるタハイでは夕日とモアイが望めるそう。それを聞いて行く気まんまんだったけど、ホテルから歩いて中心部に向かうまでになんだか疲れてしまって・・・到着した日は天気もよかったからいい夕焼けが見ることができたかもしれないけど、ホテルでパイナップルカクテルを楽しむ夕刻を過ごしてしまいました。

翌日はツアーもあったし、雲も多かったから、晴れている夕方に時間があるなら絶対見に行くべきなんだと思います。

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