大満足のポリネシア文化センターでハワイの文化を満喫!

ハワイのポリネシア文化を満喫!大満足のポリネシア文化センター

ポリネシア文化センター(ポリネシア・カルチャー・センター)は、ハワイのルーツを体験できるテーマパークです。
ポリネシア文化センターは、すぐ隣にあるブリガム・ヤング大学の学生達が運営しており、バスガイド、園内の案内係、レストランの給仕係、ショーのキャストなどすべてを学生達がやっています。しかし、ガイドもショーも見事なクオリティの高さで、仕事と学業を両立する姿に驚きます。

ポリネシア文化センターの水上ツアーでサモア、アオテアロア、タヒチ、フィジー、トンガ、ハワイの文化を体験

ポリネシア文化センター園内には、主として6つの展示村(サモア、アオテアロア、タヒチ、フィジー、トンガ、ハワイ)があり、ポリネシア文化を体験できます。陸上でガイドに付いて各村を体験した後は、水上ガイドにてもう一度、園内を一周することができました。ポリネシアの緑や暮らしを感じる、見事な風景でした。なお、陸上観光では、ちょっとしたフラダンス教室(写真を撮ってくれます)、ユーモアたっぷりのドラムショー、迫力満点の踊りなど、様々な体験が用意されており、一日楽しめます。

水上ショーでポリネシアンダンスを、現地の衣装で披露

ポリネシア文化センターでは、伝統的なポリネシアンダンスを、現地の衣装で披露してくれます。ポリネシア文化センター園内を流れる川を利用して水上で行われるため、テンポ良く進むパレードのようになっています。こちらは昼間に行われるショーで、夜のショーを見ない人でも見ることができます。そのため混みあうので、席取りは早めに河岸を押さえた方が良いです。こちらのショーも学生達により行われ、たまに違う人種の学生がポリネシアの恰好をして踊っているため、何だか微笑ましいです。ショーの終盤には踊りが激しさを増していきます…!

ポリネシア文化センターのビュッフェ会場で食べ放題

ポリネシア文化センターの昼食は、屋外のテントにてバイキング形式となります。アメリカらしく、肉と野菜という感じの、誰にでも食べられそうなメニューが並びます。ただしこちらの会場は、鳥が来るので要注意です!!人が席を外すと、鳥がすかさず食べ残しにありつこうと飛んできます。周囲の人と声を掛け合って、座席を守りながらご飯を取りに行くことになります。 夕食は、屋内のレストランにて、こちらもバイキング形式となります。お昼より品数も多く、おかず物からデザートまで充実しています。食事は自分で取りに行きますが、ドリンクはウェイターさんが運んでくれます。

ブリガム・ヤング大学の教会(モルモン教)

イブニングショーの前に、2種類のツアーが行われます。園内のバックヤードをめぐるコースか、学生達の通うブリガム・ヤング大学の教会に行くコースです。ツアーの時間が決められているので、レストランとの客数の分散が上手に出来ているようです。写真は、ブリガム・ヤング大学の教会(モルモン教)です。プールがあり、ライトアップもされ、アメリカらしいお洒落な建物でした。こちらの大学では、モルモン教を信仰する学生が学費補助を受けながら、園内で働いています。

イブニングショー

とても大きな会場で、盛大にイブニングショーが行われます。ストーリーは、主人公「マナ」がハワイ、トンガ、ニュージーランド、サモア、タヒチ、フィジーのそれぞれのポリネシア文化を通じて、様々な経験をするというものです。誕生から成長、戦い、結婚、子供の誕生、人の死など主人公の一生を表現しており、音楽や踊りにより何となくストーリーがわかるように なっていました。 特に、ファイヤーナイフダンスは迫力満点で、プロが行っているようなクオリティのショーでした。 なお、ショーの途中でアイスクリームの販売があります。サイズが大きいので評判のようです。

詳しくは「Polynesian Cultural Center Official Site - Best Luau Oahu, Hawaii(公式サイト)」で!

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