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スコットランド、インナーヘブリディーズ諸島の島の一つスタファ島には魅力的な洞窟があります。

それはフィンガルの洞窟と呼ばれ、外観、内部は非常に変わった自然の造形美で訪れるものを魅了、圧倒します。

スタファ島へのアクセス

スタファ島はインナーヘブリディーズ諸島の島の中でも面積3.3kmと、とても小さい島です。

島は西暦1800年以来無人島であり美しい自然とフィンガルの洞窟を有した島です。

アクセスはフィンランドからインナーヘブリディーズ諸島のマル島やアイオアナ島へフェリーで行き、そこで5月から9月の間はボートツアーに参加することが出来ます。

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フィンガルの洞窟外観

フィンガルの洞窟とは、スコットランド内に歴史的文化財や18万エーカーにも及ぶ土地を保有、一般公開している自然保護団体スコットランドナショナルトラストが所有する自然保護区の一部です。

洞窟は海蝕洞とよばれ波浪により侵食で海食崖に形成された洞窟になっています。

フィンガルの洞窟付近

フィンガルの洞窟の特徴としては写真でも見られるような六角中の奇岩の群です。

これは泥が乾燥するときに縮みながら割れる現象と似ており高温の溶岩が冷えて縮むにつれてひび割れが溶岩内部に伸び六角形の柱の群を形成したものと言われていてフィンガルの洞窟の魅力の一つでもあります。

これは世界遺産でもある北アイルランドにあるジャイアンツコーズウェーと同じ構造でもあります。

また、洞窟に向かうためにはこの柱で出来た壁に沿って歩いていきます。

フィンガルの洞窟に魅了された人たち、その名前の由来

フィンガルという名前はアイルランドの英雄フィン・マックールから名付けられたもので、神話の中では彼がスコットランドとアイルランドをつなぐ玄武岩の道を作ったという伝説が残されていてそれに因んで名づけられたと言われています。

またこの洞窟内は高いアーチ状の天井が波音をこだまさせて独特な音響を生みます。

その音に魅了されたドイツロマン派の作曲家メンデルスゾーンは『フィンガルの洞窟』という序曲を作曲した事でも有名です。

まるでゲームの世界のようなフィンガル洞窟内部

ゲームの世界に入り込んだような感覚になるような洞窟の内部は真っ暗で探索には懐中電灯が必要です。

もちろん深層部まで行けば素晴らしい自然の造形美があなたを待ちうけています。

自然が作り出した神秘をあますとこなく堪能できるこの洞窟は、冒険好きにはたまらないスポットです。

スコットランドの小説家ウォルター・スコットに「私が今まで見た中で最も非凡な場所の一つ」と言わしめる場所でもあり、その美しさをご自身の目で確かめて頂きたいです。

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