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ロンドン北部にある王立公園リージェンツ・パークの核となる庭園であるクィーンメアリーローズガーデンの観光ガイドです。

毎年5月から10月にかけて、色鮮やかな約100種類以上のバラが咲き乱れ園内を埋め尽くすため、世界中から多くの観光客が訪れます。

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クィーン・メアリー・ローズガーデンの門

リージェンツ・パークはウエストミンスター区とカムデン区にまたがる公園です。入場料は無料。営業時間は朝5時から日没までとなっています。

約190万平方キロメートルと広大なリージェンツ・パークには外周道路 (アウター・サークル)と、より小さい内周道路 (インナー・サークル)の2つの円周道路があります。

クィーンメアリーローズガーデンはインナー・サークル内にあります。

イングランドの国花バラが咲き誇るクィーンメアリーローズガーデンは、市内最大級の広さを誇る円形の庭園です。では入ってみましょう。

クィーンメアリーローズガーデンの通路

17世紀に英国王室所有の狩猟場であったメリルボーン・パークを、19世紀初頭のイギリスの摂政 (リージェント)で後の国王ジョージ4世の、顧問で建築家のジョン・ナッシュがメリルボーン・パークを含むロンドン北部の改造に取りかかり、摂政の名を冠したリージェンツ・パークが1845年に完成しました。

そして1930年にクィーンメアリーローズガーデンが整備され、メアリー王妃によって1932年に一般に公開されました。

園内には美しい花畑だけでなく池や噴水、日本風の庭園、セミトロピカルガーデンもあります。

クィーンメアリーローズガーデンのイングリッシュローズコーナー

花畑では四季折々の花が一年中楽しめますが、やはり一番の注目は3万本のバラが咲くバラ園でしょう。

毎年5月から10月にかけて、色鮮やかな約100種類以上のバラが咲き乱れ園内を埋め尽くします。このバラを見る為に、海外からも多くの人が訪れます。

行かれる場合は、天候によって開花時期に変化があるので注意が必要です。

春と秋のバラがあるので、それぞれの開花時期の情報を調べた方がいいでしょう。また園内は犬は立ち入り禁止になっていますので、こちらも注意して下さい。

クィーンメアリーローズガーデンのロープに巻きついたつるバラ

バラ園ではイングリッシュローズ、ハイブリッド・ティー・ローズなど400種のバラが咲いています。

ユニークな名前のバラもあるので、名前のプレートにも注目するとさらに楽しめるでしょう。

バラのアーチや花綱仕立て、ロープや柱に巻きついたつるバラもあって、バラの見せ方にも注目です。

またバラ園へと続くバラの遊歩道もあるので、そちらも注目ですね。

クィーンメアリーローズガーデンはとても広いので、歩き疲れたらベンチで休憩しましょう。

有料のデッキチェアもあります。レジャーシートを広げてピクニックもいいですね。

クィーンメアリーローズガーデンのガーデン・カフェ

園内にはガーデン・カフェもあります。イギリスですからメニューには紅茶が色々あります。

他にはフィッシュ・アンド・チップスやマフィンなどもあります。

店内の席もありますが、晴れた日ならテラス席で花を眺めながらティータイムがいいですね。

また園内には野外劇場もあり、夏の間シェイクスピアの作品やコメディ、コンサートなどを上演しています。

野外ということで、舞台に自然を効果的に取り入れ表現の一部にする作品もあります。

園内にはバンドスタンドもあり、植物の観賞以外にも様々な楽しみがある庭園です。

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